2004年10月

2004年10月31日

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潘家園の自由市場へ行った。

門にはいったとたん、骨董品(がらくた?)をところ狭しと並べてあるのが目に入った。

明代の器やら、清代の壺など……さまざまなものがあった。

ホンモノか?

残念ながら、目が利かないため不明。

値段もあっという間に8分の1くらいまでさがるものもあり、あやしい。

凡人は仕方ないので、気に入ったもの自己満足で買うしかない。

私たちは、明代のガラス玉や杯などを買った。
ホンモノだといいなぁ。

お宝鑑定団に依頼するか??

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2004年10月30日

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ほんの2ヶ月前に、初めて北京を訪れた母が、本日再びやってきた。

私のランゲージパートナーの子と一緒に雲南料理の店へ。

でも、今日行った店は前回載せた店のとなりにある、雲南料理の店。同じ雲南料理が軒をつらねているわけだが、どちらの店も人気があり、またしても番号札をもらって並んだ。

これは、汽鍋鶏というスープ。

母はこのスープが気に入ったそう。
あっさりしていて、飲みやすい。
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2004年10月29日

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今日は首都劇場の小劇場で
『圏』という魯迅の『阿Q正伝』をモチーフにした作品を観た。

結論から言うと、
小劇場の方が質は劣る。

劇場の作り自体は、舞台と客席が同じ高さにあって、庶民の劇場という感じでおもしろいなと思った。

多分、前回観た『雷雨』がよすぎたのだ。

観劇のあと、香港美食城で夕飯を食べた。

点心をいくつも頼んだ。
これは海老餃子。20元と多少高いが、海老がプリプリしておいしい。

あと、テーブルにあったマギーの海鮮味の醤油が妙においしかった。


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2004年10月28日

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ここ数週間で、すっかり秋らしくなってきた。

寒さでいうと、秋を通り越して、冬になった感がある。

北京市内の木々も黄色や赤に変わってきて、きれいだ。

そんな今日このごろ、北京の紅葉の名所、香山公園にいってきた。

そこで目にしたものは、
ウエディングドレスのご一行様

この写真の中にも少なくとも4人の花嫁がうつっている。寒いため、スタンバイ中はドレスにコートといういでたち。

結婚する若者たちは、こうして景色のよいところで、ラブラブ写真をとるのが中国の常識なのである。


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答えはジエンビン

クレープのような薄い円形の生地に、タレをつけて、揚げてサクサクしたものをのせて折りたたむ。

ちなみに、生地の種類は小麦粉、紫米、トウモロコシ、緑豆など選べるところもある(味はどれもさほど変わらないけど)。

味はピリ辛醤油味のおこのみやき?
ともちょっとちがうような……

わたしはこれに香菜をたっぷりいれてもらって食べるのが好きドキドキ小

初めて北京にきたときは1元だったジエンビンも、今や2.5元。

物価上昇が激しいのです。

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